【ミリシタ】『アイドルマスターミリオンライブ！シアターデイズ』ここが推せる！10のポイント【Ver 1.2.600】
『アイドルマスターミリオンライブ！シアターデイズ』（略称：ミリシタ）とは、2017年6月29日に配信が開始とされたアイドルマスターミリオンライブ！のアプリゲームである。
765プロライブ劇場を舞台に、52人のアイドルをプロデュースする「アイドルライブ&プロデュースゲーム」。
本作のメイン部分は3Dリズムゲーム、いわゆる音ゲーですが、「アイドルともっと触れ合える」というコンセプトのとおり、細やかなところに気が配られた良いゲームです。
今回の記事では、個人的にミリシタのここがスゴイ！推せる！と思うところを10個紹介しようと思います。
(ちょうどこの記事を書いてる時にミリシタのアップデートが入ったのでその部分も反映させてます。)
- １．アイドルの3Dモデルがスゴい
- ２．ソロライブが出来る
- ３．楽曲の歌い分けが出来る
- ４．765プロオールスターズがいる
- ５．歴代の楽曲がある
- ６．楽曲の追加ペースが頑張っている
- ７．新規楽曲の配信が早い
- ８．衣装集めが楽しい
- ９．「お仕事」機能が助かる
- １０．コミュの「シネマモード」が没入感を高める
１．アイドルの3Dモデルがスゴい
ミリシタの最大の特徴はアイドルたちの3Dモデル。アイドルたちが踊る姿が見られるのも感動ですが、スゴイのはリズムゲーム部分以外のところでもこれが用いられているところ。「ライブ」だけでなく、メインメニュー画面である「劇場」からストーリー等の「コミュ」まで一貫して3Dモデルが用いられているのでアイドルと触れ合っている感が凄い。
↓桃子先輩の踏み台モーション
桃子先輩が踏み台に乗るスマートな動作すき pic.twitter.com/KBBORQfg1o
— ゆーむ (@yumak1211) 2017年7月5日
そしてこのモデルが可愛いんですよね。目指す方向が違うと思いますが、個人的にはPS4の最新モデルに劣らないというか、正直こっちの方が好き。
２．ソロライブが出来る
ミリシタには、端末を縦に持ってプレイできるソロライブの機能があります。事前のPVでは「片手でプレイできるソロライブ！」と紹介されて話題になりました。なんとこのソロライブ、全ての楽曲に実装されています。
自分の好きなアイドルに好きな楽曲をソロで踊らせることができるのは感動。もちろんMVもソロで存分に楽しめます。
３．楽曲の歌い分けが出来る
一部楽曲(全体曲)では、自分が編成したユニットによって歌唱パートの歌い分けが変わります。アイドルマスターのゲームかよ。
マイユニットを編成するもよし、思い入れのあるユニットを再現するもよし、いちばんしっくりくる編成を探求するのもよしです。
現在該当する楽曲はBrand New Theater!とThank You!の2曲。全体曲はまだあるので追加されるのが楽しみです。
- provided courtesy of iTunes
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４．765プロオールスターズがいる
ミリシタには52人のアイドルが登場します。その中にはアイドルマスターではお馴染み、13人の765プロオールスターズ(以下765AS)も。
これが765プロであるミリオンライブの強みですね。ミリシタだと立ち位置が明確に先輩になったのも良いことだと思ってます。
あと3Dモデルが可愛すぎて数年振りに惚れ直したみたいなところがありました。美希とか伊織とか。
５．歴代の楽曲がある
4つ目の項目とも重なるところがありますが、ミリシタは765プロのゲームなので、歴代の765曲が数曲実装されています。
今のところ、THE IDOLM@STER、自分REST@RT、READY!!の3曲。ストックは無限にあるので夢が膨らむ。
このあたりの曲は過去のゲームでも定番の曲ですが、ことこのゲームでは劇場のアイドルに新たな可能性を与えます。今までのどんなゲームに実装されるよりも重要。
６．楽曲の追加ペースが頑張っている
一時期は楽曲の追加が遅く、ヤキモキしていた時期もありましたが、現在は定期的なペースで楽曲が追加されています。
おおよそひと月にユニット曲、ソロ曲、新曲の3曲が追加されています。ライブイベント等に合わせてサプライズ追加されることも。
ひと月3曲ペースは普通に頑張ってると思う。イベント楽曲も終了後にすぐに通常楽曲としてプレイできるし。
７．新規楽曲の配信が早い
ミリシタの新曲は、その楽曲のイベント終了後数日のうち(早ければ翌日)にDL販売の形で先行配信されています。プレイしていた楽曲のフルを熱が冷めないうちにすぐに聴けるのは嬉しい。デレステの状況と比べる訳ではないけれど、ミリシタはこのスピード感が強みだと思いますね。
最新のアップデートでは、アプリ内の楽曲試聴からストア(iTunes Store等)にリンク出来るようになったとか。
また、発売予定のCDにはゲーム内イベントに関連するドラマとカップリング曲が収録されているそうで、イベント→楽曲先行配信→物理CDの流れがさらに上手く回りそうな予感。
８．衣装集めが楽しい
ミリシタは衣装集めが楽しい。手に入れた衣装をアイドルに着せて躍らせることができます。
最高レア度のSSRカードを入手することで衣装が入手できるのは基本として、ミリシタではイベント報酬のSRにも衣装が付属するのが嬉しい。また、ランダムドロップで手に入る衣装があるのもやり込みがあって良い。
さらに、衣装を持つアイドルを限界までマスターレッスンすることで、アナザーカラーの衣装を入手することができます。
年末には楽曲購入の機能が追加され、有料ではあるものの新規衣装を購入することができます(10連ガシャチケットが付くから衣装自体は実質無料なのがすごい)。ステラステージの衣装が765ASに追加されて驚いていたら、同じ衣装が全員に追加されそうでひっくり返った。ステラステージ超えた。
また、今後追加予定の機能として、これまで基本的にひとつのイベントで1人に1着だったイベント報酬の衣装がユニット全員分入手できるようになるようです。
衣装に関してはやたらに手厚いのがミリシタの推せる所の一つですね。
９．「お仕事」機能が助かる
ここからは細かい機能の紹介になりますが、ミリシタには「お仕事」という機能があります。
これは元気を消費することで、消費した元気を同じ数値分のライブチケットに変換できる機能。忙しい時や寝起きの時などはお仕事をすることで、元気が溢れるのを防ぎつつ後からライブチケットを使ってリズムゲームを遊ぶことができます。
音ゲー特有の弱点を補う優秀な機能ですね。お仕事っていうのもアイドルマスター感ありますし。お仕事から派生するコミュもあるのでやっぱりお仕事は大事。
１０．コミュの「シネマモード」が没入感を高める
ミリシタのコミュの再生時には、ドラマモードとシネマモードの二つのモードが存在します。ドラマモードとは、普通のノベルゲームのように画面下部にテキストボックスが表示され、タップすることで先へ進んでいくモードです。ミリシタはフルボイスなので、ボイスの途中でタップするとその部分はスキップされて進みます。
シネマモードではテキストボックスの表示が消え、ボイスを言い終わるまで次のシーンには進みません。
↓こんな感じ
— ゆーむ (@yumak1211) 2018年1月29日
基本的にテキストを読み終わるのとボイスが再生し終わるのだと、テキストを読み終わる方が速いので、ついつい画面やボイスをスキップしがち。シネマモードにすることでアニメを見るようにコミュを再生できるので集中でき、没入感が高まります。これが意外と神機能。
この機能もミリシタがフル3Dかつフルボイスゲームであるところを最大限に生かしていると思います。
以上が僕が思うミリシタの推せるポイント、強みだと思うところ10選です。細かいところを挙げると他にもたくさんあると思いますが。
フル3D・フルボイスといい、歌い分けといい、全体的に「アイドルマスターのゲームだ……」って感じるところが多いです。アイドルマスター3かと思った。765プロの未来はここにある。
何よりスゴイのは運営の体制かなと思います。
現在まで一度もメンテナンスが入ってないというのが一つ。緊急メンテナンスがないってだけでなく、アップデートに伴う定期メンテナンスみたいのもないのが凄い、どうやってるんだろうか。
もう一つはユーザーの声を良く聞いてくれてるところですね。まず定期的に細かいUIを見直してくれていて、軽く、遊びやすく、使いやすくなっているのが有り難い。
そしてそれだけではなく、こちら側の声や要望に応えてくれる姿勢が嬉しいんですよね。信頼関係って大事。信じてます。
ミリシタは765プロ劇場そのものだと思える良いプラットフォームなのでこれからも期待しています。
この記事を読んでミリシタに興味が湧いたという方は是非アプリをダウンロードして遊んでみてくださいね。
